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「この階層から抜け出すのにも金がいるのか」 派遣社員、30万円の壁で抜け出せない“格差”

三十万円の壁がある。京都市の岩崎弘泰(30)は昨年、市内の就職支援機関「ジョブカフェ」を訪ねた。五十代の相談員が言葉を選んで口にした。「正社員として就職しようと思ったら、三十万円は蓄えとして用意しておきなさい」。初任給が出るまでの生活費が必要なことを諭された。

 「この階層から抜け出すのにも金がいるのか」派遣社員の岩崎にとって、今は一日を生きるのが精いっぱい。奈良県に住む父親は失業中。頼るわけにいかず、その額はあまりにも大きい。学生時代は学者になりたかった。大学四年の夏と冬に大学院を受験。合格通知は来なかった。就職に切り替えても、不景気で採用は抑えられ、職も決まらない。貯金が底を突き、翌年五月からアルバイトを始めた。それ以来、非正規雇用の警備員や日雇い労働者として、職場を十カ所以上も転々とした。

 今は、草津市のエアコン製造会社で週五日働く。エアコン室外機の組み立て作業。夜八時から約十時間、約一キロの工作機械を手に、延々と二千四百個のビスを打つ。給料は手取りで十四万から十七万円。風呂なしアパートの家賃や食費を出し、奨学金を返済すると、手元にほとんど残らない。社員食堂入り口に、正社員向けの高級時計販売や家のローン案内の紙が張られている。目に入るたび、「階層が違う」と実感する。

 「職安統計年報」によると、二〇〇〇年度に千七百四十一人だった県内の派遣労働者は〇四年度、五千二百三十一人に増えた。今や派遣労働者は企業には不可欠。増えるにつれ、雇用環境が問題になり、候補者たちが街頭で「格差解消」を訴える。

 岩崎も各党の主張は気になる。二十九日には、投票所まで十五分かけて歩いていくつもりだ。「投票しなかったら、状況はもっと悪くなるだけだから」夕方、職場に向かう時、夜勤を終えて朝に帰宅する時、その気持ちは強くなる。電車の中でスーツ姿のサラリーマンに囲まれると、浮いているような気分になる。「将来どうしようとしているのか。答えられないのが答え」



格差問題ってのは詭弁だし、問題の本質から目をそらすプロパガンダです。問題の根本はピンハネ率の規制が派遣業者にないことにあるのです。ピンハネ率の規制がないから、縄張りを広げるために広告宣伝費を多くするしそのためにピンハネ率を高くして派遣労働者が搾取されます。

ここをマスコミが叩かないのは、マスコミが広告収入という形で間接的に派遣労働者を搾取している真の悪玉だからです。

データ装備費などは瑣末な問題に過ぎない。きちんとピンハネ率を10%以内とかに規制をすれば、どの業者もその中から工面できる額で広告するようになるし、ビジネス規模を抑えるようにするのです。

軽佻浮薄なマスコミが諸悪の根源なのです。まず、派遣業者のピンハネ率規制と元はいくらで請け負っているのか派遣労働者にきちんと公開することを義務付ける立法をするべきであります。

民主党だけでなく、共産党でさえこういう点を是正しようとしないのは、彼らが正社員の利権団体だからであります。派遣労働者が、派遣労働で生きていけるようになるのは彼らにとってまずいことなもです。派遣労働者がかれらの奴隷である形式が一番良いからです。同一労働同一賃金という世界的な常識を破り、不当な高賃金を派遣労働者から搾取する立場に甘えていたいのであるのです。
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